PTA活動ってやっぱり大変だけど…
子どもが多いとそれだけ小学校と関わる期間も長くなります。
なので経験もあるということで、これまで3期PTA会長をしてきました。
仕事ではなく単純なボランティアでもなく、PTA活動というのはいつも多くのことを考えさせてくれます。
本当に子どものための活動になっているのか。
どこまで半強制的にするのか。
いろんな家庭事業があったり、考え方の違う保護者が集まるわけで、どんな事業をしても一筋縄ではいかないのがPTA活動。
とある家は良かれと思っていても、他の方は全くいいとは思っていなかったり。
保護者が本当で楽しそうで真剣に活動するところを子どもたちに見せる機会を増やせば、必然と子どもも楽しくなったりするのかなと思いますが、これも賛否両論ありますね。
そんなことをしている時間があるなら、子どもと過ごす時間を優先するとか仰られます。
確かにそれもありですね。
仕事にしろPTA活動にしろ、オンとオフをきっちり見せてあげれば、息抜きができてもっと多角的な考え方ができるんだろうけど、忙しいと混同してそこまで気が回らないという実情。
そんな場面を子どもに見せているっていうのも課題ですね。
今後もPTAの取組みや様々なことを載せていきたいと思います!