小中一貫校
小中一貫校ってご存知ですか?
田舎では小規模になり地域の特色を活かした学習環境を目指して、小中一貫校という選択になるケースがあります。
各校様々な形態をとられていますが、在学中の学年は1年生から9年生といった学年設定をするところが多いようです。
ここで悩むのが、PTA活動。
他の小学校としての活動と、中学校としての活動をどのように振り分けるのか。
私の小学校は一貫校ではないのですが、そこに通われている保護者の方々の声を聴く機会があります。
PTAは会長職に応じて、中学校担当と小学校担当を決めているところもありますが、それを担当する教職員(多分教頭先生)は大変ですね。。
人口減少に伴い、小中一貫校といった運営を選択することもあると思いますが、本当にそれを子どもが望んでいるかが最重要ですね。
私の子どもが通う小学校は、県内でも最小規模にあたるほどの少人数!
今後の学校の運営の仕方には沢山の意見や思いがあるので、いかに多くの方の経験や意見を聞いて客観的に考えられるかも重要ですね。